生きにくい世の中になったもんだ

生きにくい世の中になったもんだ
最近痛切に感じるのですが
ただ普通に生きていくのに、昔に比べて困難が生じているように感じてならない
のです。
なんというか、大きく言えば
「世の中がガサガサしていて、苛立っている」ということに尽きると思うんです

なぜ、このような状態になったのでしょうか?
道を歩いていても
歩く人と
自転車の人と、スマホをやりながら歩いている人、広がって歩く人との折り合い
が悪いように思いますし
公共の場所でのトイレの利用の際、その使い方のひどさには辟易とします。
また電車の中でのマナーや、やけに最近若い男が席を取り合って走る姿が増えま
した。(よくコンサート会場でのマナーの話を話題にするのですが、そんなレベ
ルではありません)
さらには車に乗ると、運転の低レベル化が止まるところを知らないかのようにさ
え感じます。
うちに来る、営業の方も常識を知らない人が多い。
まずは店のドアをひいて入ってきてはいけないし、
NTTの代理店の名前をかたって営業するケースもあります。この件はNTTにそうい
うサービスを始めたのか?と聞いたのですが、始めておりません、という回答が
来ております。
あとはうちの近く特有なのでしょうが、
浮浪者の方の悪臭やごみの散らかし、
とにかく何も持っていない方が勝ちみたいな風潮さえあります。
あと
以前書いたように
近所のトラブルも多発しております。
なんでこんな世の中になったのでしょう?
また犯罪の幼稚化、親族間でのトラブルなどあまりに悲惨なケースも増えている
ように思います。
このように書いていたら
きりがないのですが、普通に生きていくのに
何らかこのような不快な思いを回避できない世の中になってきた、というのが実
感です。
なんでこうなったのか?
簡単な話、社会の序列が乱れたからです。もう一度、
もし昔の方が良かったと思えるところがあったならば
その時の教育を思い出してみてください。
もちろん、今の方が情報が周知されて
慣習も消えて良かった部分もあります。
ようはバランス感覚なんでしょう。
普通に歩くのさえ、困難な状況が多数あり
ふと考えてしまいました。