あなたを待っている女性、あるいは男性なんていない:結果のみ

あなたを待っている女性、あるいは男性なんていない:結果のみ
よく、勧誘文句で
こういう言葉があるんだけど、と言われますが
それは現象の結果なんです。
出会うということは待つのではなく、
普通に日常にあるものです。

その中で深くお互いを知りあう関係になるのは
何百万分の一。
ほとんど知り合いにさえなりません。
挨拶もしない間柄。

その中で会話が成り立ち
一緒に生活をしよう、となる。
その時に
結果的にみて
「待っていた」という表現は使える。
ただそれだけのことです。
ですから
日常はすごく大切なのです。

別れ話も
突然には来ません。
何か蓄積されたものがあるのです