バーミンガム・バレエ団に新国立劇場バレエ団を見る

バーミンガム・バレエ団に新国立劇場バレエ団を見る
まさにそんな感じの公演でした。
平田さんは、こちらでは小野さんに置き換え
マシュー・ゴールディングは今ではムンタギロフに置き換え。
そうすると
コールドの安定度
オーケストラの安定度からすると
今の新国立劇場バレエ団の
ピーター・ライト版の公演を見て比較してみたい気がしました。
そのくらい
似ていると思った。
ともに
ビントレー監督の指導があったバレエ団なので
同じ系統と言えば
同じなんですけどね。
まあ、新国立劇場バレエ団が進化しているから
このような感想を持つにいたってしまった。

まあこう思われたら、版権を持つことのメリットがあるということなんでしょう。
海外を見て国内の再評価のフェーズに入ってきたと思いました。