イラッと来たら、クールダウン

イラッと来たら、クールダウン
街で喧嘩や言い争い、
ないしはコンサート会場でクレーム、
電車の中でもめ事、など日常茶飯事に起きてしまう
今日この頃、どのように対処するのか?
今、スーパーでぶつかってきて
いちゃもんつける人もいるらしい。
昔の車の当て逃げです。
ですから、相手が自分と同じ文化のもと育ったと決めつけて
自分の尺度で落としどころを見つけると
大変なことになります。
今、日本ははっきりと2極化社会と割り切って
下層の教育の人たちと
トラブルになる場合が多いのです。
こうやって書いて
では私は下層ではないのか?という疑問が出ます。
自分で思うに下層の一部でしょう。
しかしその下層の私が思ったり出くわした事件では
もっと常識から離れたことが起こっているのです。
その場合
まずは
自分と人種が違うと
割り切って行動してください。
できれば瞬間に精神集中してクールダウン。
まったく相手にしないこと、プラス、思考の外に持っていくことです。
そんなくだらないことを考えている時間があれば
違うことに精力を使った方が絶対に得です。

しかし、そう思っていても
熱くなるのが人情。
良い方法は
相手が話している言葉が
外国語だと思うことです。
よくわからない言語では喧嘩は基本的に生じないのです。
言語というのはお互いに意味を共有するから
言い合いになるのです。そして外国では
この方法は通用せず暴力が解決する場合が多いのですが
日本では今だに法治国家として
そう簡単に暴力にはなりません。
外国語だと思って
意味不明(負けた、負けてあげたと思ってもよいのです)として目を合わさないこと。
これに徹してください。
些細な、携帯、スマホなどのことでトラブルになるなんて、
自転車の運転でトラブルになるなんて、
前の人が客席で身を乗り出していてトラブルになるなんて
すごく非生産的です。
もっと生産的な行動をしましょう。