中国の商売の仕方

中国の商売の仕方
最近。中華街をみていまにして思ったことは
中国人の商売上すと言われるゆえんは
まずは代金ありき、の部分ではないか、ということです。
商売、代金を受け取ったら
売り上げが立ちます。その時点で
次に売り上げを立たせることを考えている。
言い方を変えれば
金を受け取ったら、次なんです。
実際、アフターケアとか、お金を払ったから
というのでは
商売は進んでいきません。
日本も実際それに近づいているのですが
何がお金を生むのかを考え、すぐにそれに特化して商売をしてダメなら次。
これが一番良いみたいです。
そう商売はお金と友達にならなければなりません。体裁ではないんですね。
大阪に中華街があれば面白いことになったんだろうなあ?と思います。