1万歩と2万歩の違い

1万歩と2万歩の違い
不動産関係の出張の場合
物件の近くをかなり歩きますので
1万歩を超えることが多いのですが、たまに
2万歩を超えます。
先日、2万歩を超えたかと思って歩数計を見たら1万8千歩。

 体感では、この暑さも加わって
2万歩以上の感じがしました。

このときに思ったのは
1万歩は疲れたな、と思う感じ。
2万歩になるとヘビーだな、とか
途中ふらつくといった感じになることがある。

先日も表参道あたりでふらついて
OS-1を飲んだ時が2万歩を超えたときです。

しかし歩いているということは
全く無駄ではなく、
不動産なんて、物件の周辺の環境は確実にわかるし
いる人種までわかってきます。
さらに土地の高低差、と場所による
人種の違いまで。


さらには、平均年収も大体わかります。
引っ越すときにこんなこと考えたことありますか?

平均年収が高く、学力水準が高いところと
そうではない地域では、
起こる犯罪も違うんです。

高級住宅地で犯罪が起こらないんではないんですよ。やはり起こるんです。
しかし質が違う

だた日常生活でいやな思いをするのは
低年収の地域であることは間違いない

ある程度恵まれた環境で育った人は、便利だからと言って
こういうところにはなじめないと思います。
これもお客様に伝えます。