品川の印象
昨日、天王洲近辺に出かけたのですが
帰り際、旧東海道の方によって散歩しながら帰ってきました。
もともと、品川の港南口から北品川、東品川は再開発される前
意外と穴場でよく散歩に来ていたところで
懐かしい思い出があります。
ただ、その頃と違って
スーツ姿のサラリーマンもしっかりとした身なりで
歩いているなあ、と言うのは感じました。
どちらかと言うと
下町の工場地帯、倉庫街の印象が強かったのですが、、、。
あとは
海を運河のようにうまくウォーターフロントとして開発したなあ、と言うのは実感。
実際JALと郵船という空と海の会社がありますよね。
宿場跡、から北品川商店街はあまり変わっていない、おいしいお寿司屋、とかうなぎや
は残っておりました。
あとは、気が付いたのは
住友不動産がタワーマンションを建てるみたい、と言う告知の看板
と
テレビ東京のスタジオで
何か収録をやっていたみたいで（帰ってきたら、歌番組と分かりました）２回時間がずれて前を通ったのですが
早い時間は大きな機材を搬入していて、終わって東海道の散歩に向かった時は
観客を入れているところでした。
静かに整列をして入っていたので
地味な番組と思っていたのですが、かなり派手な番組だったので、ファンクラブで選抜されているんだろうな、と思った次第です。
とにもかくにも
あたらしいものと古いものが混在された、なかなか味のある街に仕上がっておりました。
あと、件の事件
スーツケース投げ入れるの、なかなか困難ではないか？
と思いました。あれって、たまたま浮き上がってきた時間があの時間ではないかな？
人通りは少ないけど、
さすがにビルの中からの目もあるからねえ。
悪い、気はなかったです。
