新国立劇場、「ローエングリン」始まりますね。
公式サイトはここ
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006154.html
前回、出足が悪くて、
こんなに良い公演なのに、なぜ?という感じでしたが
3日目くらいから
だんだん会場が埋まって最後の2日間は完売した感じでした。
今年は初めから
完売モードです。
なんとなく今回のほうがメンバーがそろっている感じはします。
前回は「トリスタンとイゾルテ」が完売公演のわりに
いまいち、というところで
かなりの人に聞いたら
様子見していたということでした。
「ローエングリン」が良いわけない、演出家も
「さまよえるオランダ人」と同じだし、というようなことを
いたるところで聞きました。
しかし、この公演は
他ではなかなか聞けない。
最近出かけていなかった初台にも行かないとならないなあ、というのが実感です。
いや、行くべきです。か、、、汗
最近、初台に行くテンションが下がっておりまして、
ラインの黄金、以来かな。
一応楽しみな公演です。はい、スターツオパーをあきらめた人間にとっては
身分相応な価格の公演なんですよ。
個人的にスターツオパーに資金集中するために貯金していたんですが、予想をはるかに超えた
価格設定でした。下から3番目が27000円くらいならねえ。
この「ローエングリン」ではS席なんですけどね。