長年眼鏡をかけていると。保護の役割をしていることに気が付く

長年眼鏡をかけていると。保護の役割をしていることに気が付く
眼鏡に慣れておりますと、
眼鏡を外したとき、ほこりなどが
風に舞い目に入ることが多くなります。
普段気が付かなかったのですが
眼鏡は何気なく目に保護になっているのですね。
しかし
最近、老眼が入ったのか
眼鏡をかけないほうが見やすい事例が
増えてきて、外すことが増えたのですが
本当に目に埃が入ります。
まあ普通に考えて
目の前にレンズがあるので
目に直接、風は来ません。
その分目は守られているのですね。
実感しました。
細かいところでは洗濯した時の水しぶきも
洗濯ものを水に入れる角度によっては
目の方に飛んで来るということも最近覚えました。
いままでは眼鏡に当たっていたのだと思います。
まあ、眼鏡が汚くなるということは
それだけ目にあたる埃や汚れをさえぎってくれるということでもあると思います。
意外と眼鏡も役に立つのだ、と思う今日この頃です。
しかし眼鏡をかけていると見えにくい字が出てきているんだよなあ。残念
今朝みたいに寒いと
ニット帽子とマスクして眼鏡かけていると不審者みたいになるのが嫌ですね。しかし
帽子もマスクも目の近くに来るので
目に触れて最近が入るのは防止できる。
そんなメリットを感じております。
夏などは虫が増えているので眼鏡かけないと虫が目に飛び込んできたりします。