犬が嫌いな人へ

犬が嫌いな人へ
まあどうしても犬が嫌いという人はいます。
実際、店の近くにもいまして
どうしても犬を店に遊びに来させることができないものです。
さてと、
犬が嫌いな人へ、犬の性格の見分け方を教えましょう。
犬というのは
飼い主によく似ると言いますが
それは正確な表現ではありません。 
飼い主を映す鏡でもあると思います。
犬を見ればその飼い主はだいたいどんな人かわかります。
ですから、
ある程度、しっかりとした犬ならば
しっかりとした飼い主(しつけのもと)育っていると考えて間違いないでしょう。
そのしっかりとした犬に出会うことがないと
犬が嫌いになるかもしれません。
しっかりと教育されていると
他人に対しても敬意を払うものなんです。
そして道で
我が物顔に歩くなんてことはありません。
たぶん、恐縮するくらい、
邪魔にならないように歩いていると思いますよ。
しかし、そうではない犬が多すぎる。それも
世間全体での犬嫌いの風潮を
作っているかもしれません。
しかし
昨日、神の使いとか天使という表現を使いましたが
最後まで、主人に忠実であり、
最後まで尽くそうとする姿を見せるのも
一つの特徴です。
よく、犬とか動物のテーマの映画などはずるいと言われますが
まあ、ずるいでしょうね。だって
テーマに天使を使うのですから。
街で会う犬とか見ると
ペットのような気がするでしょうが
実は野生で、かつ、神の使いなんです。
そこのバランスをうまく引き出すと良い関係が気付けると思います。
そのような関係の犬を見ると、
なるほど、と思うかもしれません。
よーーく、街を散歩している、犬を見て見極めてみる遊びでもしてみてください。
あの犬の飼い主は、ダメだろう、とか
あの犬の飼い主はしっかりとしているだろうとか、当ててみてください。
もしそのように見えなかった、外れたとしても、外面ではなく、内面の飼い主の本性を
見抜いていることになると思いますよ。面白いからぜひトライしてみてください。