占いにおける個人情報についての問い

占いにおける個人情報についての問い
昨日、ちょっと似たケースを書いたのですが
占いにおいては
就職先を聴くケースもあります。
その件は、どんな場合もブログなどにおいても日常会話においても
一切口外しないのですが
私がこれから書くケースや昨日のケースは
相談者が被害にあった場合における、その加害者のケースです。
そこにおいて
ずっと感じることは
加害者は
就職先、仕事について架空の情報を
大判振る舞いだということ。
普通日本人は、自分の地位などは控えめに言うし
就職先などは口にしません。
しかし、相談者からは、加害者から
自分のことを、「偉いなにがしを知っている、
どこそこに勤めている」と言うことを言われた、と言うことを聞きます。
自己顕示欲が強いから、人を不愉快にする。まさに一般常識です。
その過程で
加害者が知っている被害者のことを
一般の第三者まで聞こえるように
言われるらしい。はい、個人情報の乱用です。
この個人情報を知られる方が悪いとはいえ、この手の加害者は
色々と自分の身の上話を言ってくるうちに
相手のことを聞く、というのが常とう手段かもしれません。
そして個人情報を聞く。それを、私は知っているんだぞ、と、そのことで
人に暗黙のプレッシャーを与える。
こんな犯罪まがいのことが
少なからず、私の占いの相談でもあるということです。
今の時代はスマホもあるし、インターネットもある、直接ではないとしても
個人情報は意外と入手しやすいかもしれないです。
本当はこうなると犯罪なのでしょうが
特定の相手がいる場合はその人の運を最大限引き出すようにします。
問題は不特定な相手の場合。
この場合も同じく
その人の運の流れが強くなる方向でレイアウトなどを持って行きます。
しかし
まさに嫌な世の中になりました。
また、アジアを中心に外国人がある日
隣近所と言うケースも増えていて
問題は増えてきております。
そして決定的なのは
「うつ」とか「ひきこもり」が増えているということ。これは指摘された方の苦
痛は半端ではないのです。そんな方々の引っ越しも少なからず、相談を受けてお
ります。もう風水ではないのです。