NHK受信料の議論:選択制か強制か

NHK受信料の議論:選択制か強制か
ホテルに対して客室数分だけ徴収という古い記事を読んで
かつ
昨今のワンセグについての記事を思い出して思うこと。
それは、スクランブルをかけて観ることができないようにするという
手段がある。しかしそれを望んでいないということも感じられる。
それなら、今の政府が続くという前提では
税金と一緒に、いや税金の一部として徴収すればよいのではないか、と思う。
ただ、放送の独立性確保というよりも
国営放送として政府直轄でもいいのではないか?
ワンセグの例を挙げても
周りで、いまだガラケーでたまたまその保有するガラケーワンセグ機能がついているとして
ついていることも知らないまま、テレビを保有していなかったとしたら
そのガラケーを見せてしまうと、受信料徴収されるのか?ここがすごく釈然としない。
ただ、このような人はテレビを持っていることが普通で
携帯端末に頭を使いたくはないから
ガラケーのまま、という場合が多い(すくなくても私の周りでは)。
上で書いた、極論である、税金の一部に編入するということは
徴収する人間の人件費の節約にはなると思うのだ。
なんでも人間を動かすとそこに人件費が発生する。
それを削減できるだけでかなり違うのではないだろうか?
また、ずかずかとチャイムを押されるということも起こらなくなる。独身女性なんかは
やはりいやなんではないだろうか?
そんなことを感じたので、考えてみた。
あと最高の極論ですが
NHKは24時間ニュースのみを流していても良いと思う。
朝ドラ、大河、紅白などいらないのだ。とにかくNHKを見るとニュース。
そしてドラマなどの制作費が浮いた分だけ値下げ。そして税金とともに徴収。
職員給与も明らかにして、地方公務員と同等、これくらいすると
納得する人も増えるのではないかなあ、と思う。
地方公務員と同じ程度に減額。製作スタッフ大幅削減、これでいいのではないかなあ。