Amazonがマイクロソフトを抜く

Amazonマイクロソフトを抜く
日経の記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26929280V10C18A2000000/?n_cid=TPRN0001
これによると
時価総額
1位Apple
2位Google
3位Amazon
4位Microsoft
5位Facebook
とのこと。4位のMicrosoftを除いて消費者はみんなその商品を
見ることができて、どれにするか選択できるものを扱っていると思う。
対してMicrosoftは企業中心のニーズで
少し前ならば、消費者にも説得力があったが
今では必ず、officesoftを入れるというものでもない。
OSではナンバーワンでしょうが、スマホに入り切っていない。
これが一番の要因でしょう。企業ニーズはまだあると思うが
これから
日本でも若年層を中心にパソコン離れが加速化すると
どんどん落ちていくのかもしれない。
AIに関しても
私でさえ、Cortanaを使おうと思わない。使われなければ
AIは学習する機会が限られて、
最善策を検討する選択肢が狭い範囲になる。どんどん遅れていく。
まあ日本の企業がこの競争に入っていないので、
日本企業にも
このMicrosoftのことがいえるのですけどね。

しかし1位のAppleの復活も大したもんだが
Googleの進化にも考えさせられる。ましてや
Amazonが日本市場でも、ユニクロなどと戦いを始めている。
個人零細レベルの商売は
本当に、おこぼれをうまくすくうしかないでしょう。