「翼をください」「あの日に帰りたい」「時代」など

翼をください」「あの日に帰りたい」「時代」など
今のバンドのみならず、良いと言われる音楽を私も年甲斐にもなく
聞くのですが
どうも、昔の曲と比べて歌詞から想定できるシーンというか場面が浮かんでこない。

なにか自分が同じ時代だったというためなのか?と自問することが多いです。

まあ何を言ってもおじさんが何かを言っている、となるのでしょうが
翼をください」を聞いて何も感じないのだろうか?
とか
精霊流し」を聞いていろいろなシーンを頭の中に浮かべないのか?
とか
「あの日に帰りたい」「卒業写真」になにも共感しないのか?
あの日に、、、何も思うことがないのか?
卒業した後に、変らないでいてほしいなんて、たまらないですよ。

「時代」に何も感じないのか?

他にもたくさんある。
確かに中島みゆき井上陽水は独自の世界がありすぎて
今でもぶっ飛んでいるので、若い人に共感を求めない。
しかし
今の音楽で
すごく共感できたのは、少し古いですが
尾崎豊が最後か、ブルーハーツあたりまででしょうか。
またはドリカムかな。
本当に
30年でもいいから
残っている歌は少ないと思いますよ。
まあ年寄りのぼやきですよ