ムーティの「フィガロ」、わくわくするねえ
今回のウィーンは「フィガロ」にムーティが自分のセレクトした歌手たちと
「フィガロ」。
公式サイトはここ
http://www.wien2016.jp/figaro/
前回も
期待を上回る出来だっただけに
期待だけが高まる。
ちなみに
「ワルキューレ」も
新国立劇場を経験された方は
多分、その違いに驚くのではないでしょうか。
前回は
演目が違うとはいえ、
同じ指揮者で
新国立劇場「ローエングリン」
ウィーン「フィガロ」で
ぶったまげました。
日本のオーケストラってよくなっていると思っていたんだけど
初めから違ってました。
だから、指揮者どんな気持ちで振っていたのかな、って思った。
今回は「フィガロ」しか行かないのは残念だが
前回同様、
県民ホールに全国からファンを集めてくれることは嬉しい限り。
大昔は
横浜公演って別件であったんですけどねえ。ウィーンスターツオパーでさえね。
今は横浜の人はこんな高い公演買わないのですよ。一部の人以外はね。
しかし楽しみです。