味があるな、世界バレエフェスの「ガラ」演目
公式サイトはここ
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/14-7.html
これって
各国からいろいろなテイストの振り付けを集めた感じがしますね。
考えようではたまらない内容です。
しかしいままで「ガラ」は5時間近く。そこまでは行かないでしょう。
ボリショイで「白鳥」
コジョカルの「ジゼル」
サレンコとマックレーの「ドン・キホーテ」が押さえなんでしょう。
エイマンたちの「眠れる森の美女」というのも押さえか。
楽しみは
「椿姫」デュポンとモロー、実現するんでしょうか。
元シュツットガルドペアがショルツの振り付け作品というのも
見逃せない。彼のラフマニノフのピアノコンチェルト3番良かったからねえ。
ゲランとルグリの「ル・パルク」
マクミランの「三人姉妹」をロイヤルペア
ロパ様はソロ?の「タンゴ」:ここ最高の見せ場でしょう。
ヴァルデス残って「カルメン」か。オケでお願いします。
ヴィシとゴメスの「ヌアージュ」
以上
すべて一応この振り付けの
代表です私たち、と各ペアが思えるような内容です。まさに見せ合い。
たぶん会場にも袖にも
ダンサーの予感です。
面白いというよりも
威信をかけた踊りが見られそうです。真剣勝負なんですね。