白のみそ汁

白のみそ汁
今朝思ったのですが
最近作るみそ汁は白い、ということ。
きのこも舞茸やしめじだとそこでもアクセントがつかなかった。

ちなみに本日の具は
しょうが、大根、長ネギ(この青いところが一番色があるが煮込むと消える)
玉ねぎ、白菜、しじみ
です。
色が白いですよね。
それで白みそ、というわけではないですが、大根系は白みそ、
ただし、しじみが入っているので、八丁味噌との合わせ。

バランスが悪いのか、と考えますが、おいしいのでそれでよし。

それにたまご落とします。

「いだてん」の脚本:演出

「いだてん」の脚本:演出
いろいろと批判ばかりが出てますねえ。
まあ
俳優を投入しすぎたからねえ。というのが率直な感想。

ただ、クドカンのドラマに関しては「あまちゃん」でその評価は揺るぎません。

いま「あまちゃん」の133回あたりを見ております。
そこでは
ちょうど東日本大震災が起きた後までが描かれてます。

なんで、クドカンのドラマは視聴率が低いのに、ということに関しては
あまちゃん」は朝ドラをまた,世間の表舞台に出した作品であり、
それまでちょこちょこ出ていた若手を一気に表舞台に出した作品です。
あまちゃん」より前に、こんな作品はなく、そのあとも
こんな作品はありません。

あと、「いだてん」について私もよく引用する「タイガー&ドラゴン」
も実験的ドラマでした。
ここで10年以上も前に「いだてん」と同じ手法を使っていたのにもかかわらず
たけしさんは「クドカンは天才だね、私に落語を語らせて、それが狂言回しになるんだから」というようなことを言っていたが
それはこの作品を知らなかったのでしょう。
知っているものからすると、二番煎じ。
さらに、落語の語りに関しては、笑点の司会者あたりが本物ですし、あっていたんではないかな?
もし真剣に落語を語るならね。

そして「フルーツ宅配便」の感想のところでも書いたが、
松尾スズキさんでは荷が重たかった。あれも貫禄がなさすぎる。
ここも本職が良い。それか芸能人で落語をやっている風間杜夫さんあたりが最高でしょう。

さらに、
主人公の魅力が若干弱い。
日本初のメダルとか、とっているならまだしも、
胡散臭い、世界記録をはやし立てられた日には、本当に測量したのか?
など世界から問題提起されてしまうような気さえする。
本番で勝つ、いわゆる公式記録に残る話が良いと思う。
実際にストックホルムでは全く論外の成績で
これから描写するであろう、とんでもないエピソードがある。
いままで歴史で脚光を浴びていない人をつなぐというのも一つの手段ではあるが、何せ
記録に魅力がないのである。

また音楽も
魅力に欠ける。どんどん、既存の曲を、当時の曲をどんどん使ってもよいと思いますよ。


もう一度、再確認すると
あまちゃん」の成功は
薬師丸ひろ子という、角川で一時代を作った女優と、
小泉今日子という、最後のアイドルスターみたいな人たちが、当時を語るという
視聴者の記憶に訴えかけていた部分も大きい。思い出してみると
尾美としのりさんはこの二人、薬師丸さんとも小泉さんとも映画で共演しているんですよ、
このように昔の関係がかぶっている点もすごく大きいと思うし、
主人公の「のん」も「あまちゃん」の前に出演した映画あたりから比較すると
あまちゃん」初期でも変わったし、終わりの方にかけてどんどん自信をつけて成長していくさまが見て取れた。
それこそ女優の誕生を見ていたんだと思う。
その点でも、「いだてん」は何らキャスティングに被るものはなく、今旬な俳優を揃えているだけです。
そして俳優たちもすでに成長してしまった主役級ばかり。
それも違う点でしょう

また「あまちゃん」は舞台出身の俳優が絶妙の間で演じていたと思う。その辺がスムースに画面が流れていた要因だったのではないか?
木野花さんの芝居、渡辺えりさんの芝居、新感線の古田新太さんの芝居、などを見ればすぐにわかると思います。
私から言わせると
大人計画木野花さんの劇団や渡辺えりさんの劇団よりも下だったと思います。
片桐はいりさんがいた「ブリキの自発団」なんかもかなりの劇団でしたよ。

今度、NHK大人計画と心中するような企画があるが、あれも大丈夫なのだろうか?

しかし、クドカンはいま脚本をどんどん手直ししていると思いますので
面白くなっていくことと思います。
ヒントは、視聴者に懐かしいとか、そうそう、と思わせることが大事ではないかな?
という前にクドカン、親せきで明治生まれの人と生前、接していたんだろうか?
ギリギリの年齢ですよね。そこも聞きかじりではなく、自分の体験を真摯に活かしてほしい。

怖い筋の人もその世界の仁義というものがあったように思うよ。私は横浜だからねえ、知っているのさ。

昨日の新横浜周辺の感想

昨日の新横浜周辺の感想
昨日、あまり新横浜というところに
新幹線、横浜アリーナ、日産ナリーナ以外に出かけることがないので
驚いた景色について。

 まず、前回の米津玄師のライブの時も感じたのですが
地元の人に少しヤンキーが入っている。
不良のイメージというものを港北区に感じてはいないのですが
そんな感じでした。
普通はどう見ても、横浜は海沿いの方が危ない雰囲気充満しているんです。

あと、少し離れると、のどかな景色になる。
なんというか、畑があって
富士山が大きく見えて、余っている土地に高速道路を縦横に走らせているという景色には
横浜もまだ土地があるんだなあ、と思ったものです。
休憩を、何も開催されていない「日産スタジアム」のトイレの近くでしたもので、
すごくこのことを感じた。

しかし、都市としての機能も含めて、新横浜から、みなとみらいへ移動をする時期かな、というのも感じました。

横浜アリーナも「ぴあ」のみなとみらい地区のアリーナが早くできて代替してほしいと思う。

都市という意味でも
一度大きくはなった後、新横浜はそのあとが続いていない印象しかなかったです。

少し郊外のテイストの方が
新横浜には合っているなあ、と感じました。

よく、ライブ会場で
横浜アリーナが人気があるけど、
実際横浜の人間にとっても
遠いという印象しかないんです。それなのに、人気があるというのも?不思議な感じがするし、
来てみて、新横浜を歩いて
感じるものを横浜のイメージだと思ってもそれも違うのでは?と思います。

ここまで書いてやっと書きたいイメージが見つかった。
新横浜は一度、都会的にどんどんなっていたが
今はどんどん周りの郊外から田舎が進行している、という感じでした。

新横浜の東急線側は菊名ですが、菊名東急線のイメージで安定しているし、
JR側は小机ですが、ここも、昔のお城があったという印象でその観点歩いてみると面白い。
菊名と小机はともに隣ですがイメージが新横浜と違う。
そのイメージの違いは作られたもの
というありきたりなことを再発見した一日でした。

私自身昔はテニスも新横浜まで通っていたが
今では
横浜アリーナくらいにしか出かけなくなっている。

「とろろ」の痒さ

「とろろ」の痒さ
本日朝の失敗談を。
最近朝に「とろろ」を食べているんですが
「とろろ」をすりおろしているおろし金を洗った水をほかの洗いものの水の中に落としまして
そのまま、手を入れてほかの作業をしてしまった。
いつもなら、下水まで流すのだが、洗った水を貯めてしまったのだ。
それとは気が付かずに料理の作業を続けていたら
腕のあたりまで痒くなってきた。
「とろろ」の痒さ防止対策として、お酢を使っているから、初めのうちはこの痒さを気にしなかったが
だんだん、痒さが増してゆく。水で流しても痒いし、
洗い物をしても痒い(後で分かったのだが、この洗い物の水が痒さの原因でした)。
こんなにかゆくなるのは体調が悪いせいだと思った。
しかし、よくはならない。「とろろ」を食べ終えていないからだった。
本日は、料理の段取りの関係で、食べるかなり前に「とろろ」をすりおろしていたのだ。
ですから、くだんの洗い桶の水もかなりの期間残ったままでした。
その間ずっと痒かった。

私は大体納豆を食べてから、その勢いで、ねばねば系の「とろろ」をぶっかけて
それを飲み干すという感じです。
以前も書きましたが
この飲み込む瞬間、のどが守られる気がする。これは実感は本日もできた。

しかし、まだ痒い。

ではまとめて洗うか?と思った瞬間に
気が付いた。なぜならば、目までもがかゆくなり始めたからだ。
そして洗おうとした瞬間、その水に手を入れて痒さが増した。そして分かった。

「これだ」

気を付けてください。アレルギー全くないのですが
痒かったです。

 

「3年A組」5回目 on 日本テレビ 「フルーツ宅配便」4話 on テレビ東京

「3年A組」5回目 on 日本テレビ 「フルーツ宅配便」4話 on テレビ東京
「3年A組」
公式サイトはここ
https://www.ntv.co.jp/3A10/

 まあ、気合の入ったドラマであることはすごく感じます。
田辺誠一さん演じるところの先生のテーマ曲もあるし、この先生を
遊びに使っていて、いろいろと演技させている。
当然、椎名桔平さんの役も意味があるんでしょう。

そして、番組の冒頭の音楽と各生徒の写真がコラージュになっていくところも
すごく惹きつけられる。最後の音楽もよい。
そして、菅田将暉さんの独り舞台になっている。そう考えてみればよいのです。
しかし今回くらいから、生徒の演技について、すこしかったるさを覚えてきた。

もう飽きたよね、と思ったところで展開があるので、作るほうも若干感じているのかな、とは思う。
そして、今どきのドラマ作りの大変さをすごく思い知ることとなる。
まあ
これからも
どう展開してもいいだけの、材料はばらまかれてます。俳優の配置もあるので、
急降下することはないと思う。


「フルーツ宅配便」
公式サイトはここ
https://www.tv-tokyo.co.jp/fruits/
今回は監督が違ったけど、そこそこ、面白かった。
このドラマは期待していない面白さがあるんですよ。
嶋田さんのあの役もいい感じで年取った精力的な高齢者を演じておりました。
対照的に、元GMT大野いとさんは、すこしまじめに風俗テイストが入ったかな?と思うほど。
スタイルはそこそこだけど、足の形とかいまいちだったなあ、と思います。笑顔も少し疲れが見えている感じ。
仲里依紗さんの引き立て役になってしまっている。
仲里依紗さんを見ていても、芸能人は少し外国の血が混ざって
日本人ぽく見える人が俳優として武器を持つねえ、と思う。彼女はクォーターだったかな?
Yuiちゃんこと橋本愛もハーフですよね。そういう有利さはあると思う。
だから整形も生まれやすい土壌にはあるよね?と思います・

大人計画の座長の演技は、このドラマ程度がちょうどよく、「いだてん」での役は荷が重すぎてます。
これも「いだてん」をつまらなくさせている要因かもしれない。

 

Google+のサービスがなくなるのか

Google+のサービスがなくなるのか
DMの引用
ここから


このメールは、一般ユーザー(個人)の Google+ アカウントをお持ちの方、または Google+ ページの管理者の方にお送りしています。
いたしましたとおり、使用率が低いことと、お客様のご期待に添うサービスの維持が困難であることから、
一般ユーザー向け Google+ の提供を 2019 年 4 月に終了させていただくこととなりました。これまで Google+ をご利用いただいた皆様にお礼申し上げるとともに、
写真やその他のコンテンツのダウンロード方法など、今後の対応方法についてお伝えいたします。

ここまで


最近、提供したサービスがなくなるケースが増えている。
確かに新規でも増えているが
その分なくなっているという印象。
そういえば
ドリームネットもとっくになくなっている。
そこに紐づけされた
ブログやHPもすべてなくなった。

それで移転を迫られた経緯がある。

ネット通販も同じように
新しいものが出ては古いものがなくなっている印象しかない。

もっと言うと
実店舗がなくなり、
ネット店舗が出てきて、
とってかわった感もある。
そういえば
数年前まで実店舗で買っていたアイテム
昨日もネットで注文したなあ、と
思う。

何かが出てきては何かがなくなる。
それほど、新規需要は増えていない。新興国も一巡した感があるからねえ。

今終わりました:店に向かっております。

今終わりました:店に向かっております。

天気が良くて、新横浜郊外(というのか?)
は散歩日和でした

日産スタジアムを通ると
サザンオールスターズのコンサートを思い出しました。
この10年で3回しかここに来ていないんだと思う気持ちと
3回ともサザンオールスターズなんだという気持ちです。
大体物件見たので
帰ります

というよりほぼ書いているうちにつきました