スマホ以降の姿勢

スマホ以降の姿勢
私はスマホにするかどうか検討を今しているので
街でどういうシチュエーションでどういう使い方をしているのか
すごく観察しております。
まあどこのスマホでどういう契約かというのは
店頭に行ったり、HPで十分確認できますから。
そこですごい事実に気が付いた。
確かに歩きスマホは以前から私も指摘していることですし
社会的にも問題になっている。
それ以上に
電車の中で
座ったらすぐにスマホに夢中になるという場合がすごく多い。
たぶんゆっくりとスマホの中の何かをやりたいがために
座りたいという気持ちが強くなって、若い男でも
走って席を求めているのでしょう。
なんで若い子が座りたがっているのか?ではなくて
スマホをゆっくりとやりたい、という動機だけです。
それである時、姿勢が本当に悪いということに気が付いた。
さらには目をしょぼしょぼさせながら、場合によっては
しかめっ面しながら操作している。
ここで気が付かせてもらったが
もともと目が疲れているのに、私はスマホの字を読めるのだろうか?ということです。
それからは店頭でデモ機で
瞬間にスマホに目をやって読むことができるのかどうかなどの確認もするようになった。
実際、知り合いのスマホを触らせてもらっても
そのような確認をする。
そこでさらに
右手の指もつかれると知った。
するとどういうときに
どんな使い方を私はするのだろうか?ということに対して
自分の肉体的制約条件も付与されたのだ。
ということは
使うスマホもその制約条件の中での最適解となると思う。
surfaceでさえ、疲れるので自分の年齢も考えないとならない思っている。

日本:日本人が日本賛歌

日本:日本人が日本賛歌
どうも最近「おもてなし」でも
「インバウンド」でも日本が良いと日本人自身錯覚している気がしてならない。
それは母国を良いというのはナショナリズでもなんでもなく
当然のことでしょう。
しかしマスコミまで
日本の良いところを見つけては報道している。これは
少し行きすぎではないだろうか?
確かに
私も日本が好きですが
その賛歌の中に日本人の甘さを感じるのです。
最近、と言ってもバブル前後からなんでしょうが
遅れた日本、どうしようもないものしか作れなかった日本、戦争に負けた日本
そんな意識がどこかに行っている気がする。
よく
企業の栄枯盛衰を見ていると
この「成り上がる」気持ちを持った経営者がいたころは
日本の製造業も
どんどん上がっていった。
国民も外国(特に欧米)の良いところを真似ようと必死だった。
それに対して伝統的なところからの反発は大変なものだったらしいとよく
先人たちから聞く。
しかし、その抵抗を取り払ってみると
意外にもどんどん進めるのだ。そして
何でもあり、の社会になってしまった。
企業も一応先進国という中であぐらをかいていた。
そして
アジアの、まさに日本が数十年前そうだったような姿勢を持っている国にどんどん追いつかれている。
作った企業群をどんどん買われているではないか。

自画自賛するようになったら
人間終わりですよ。どこかで笑われている。

ネット上が安いのか?

ネット上が安いのか?
よくネット上の価格を見るのですが
やはり安くはない。
当然、実店舗よりも店舗運営コストがかかっていない。
なのに安くはない。
確かに安いものも多い。しかしだいたいが大手のネットサイトに集中する。
はっきり言うとAmazonです。
大体がこのAmazonの価格を目安に価格を付けられれば
他のサイトでも安いと思われるが、ほぼ横並び。
どんな商品でも
店頭で交渉すればある程度は同じ価格にはなる。
では便利なのか?
確かに便利ですが
私が考えが違うのかもしれないが、送料無料まで自動的に買う羽目になる。
これはあまり効率の良い買い物ではない。
自分が個人的に使うものは
その商品別に
最低価格というのを頭に入れている。一番安いものを同じもので買うのではない。
自分の欲する機能を有しているもので一番安いものを買うのです。
そのとき、PBをほしい場合はすごく気が楽。PBはほぼ安くならないからです。
しかし都市部というか
横浜みたいに中途半端な都市部は意外と街中の店善戦しております。安いですよ。
フラッシュマーケティングの価格なんて高いなあというケースが多いですから。

映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり」

映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり」

公式サイトはここ
http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/
なんというか「エイリアン」的な室内での目に見えない恐怖というものを感じました。
ただ、本質は昔起きた事件だと思う。
その跡地での恐怖のコンセンサス、というか
怖いという気持ちが大きな妄想を生みそれが現実となって暴力をふるうという感じだなあ、と
私はとらえましたけど。
ですから最後の方
子供たちが結束した時に強くなる。
子供も大人も相手を信用して信頼した時に
その間の関係性は良好になる。
誰かが、ねたんだり、そのためにいじめに走ったりしていると
うまく心の隙間をつかれるのではないでしょうか?
そのことが最大のテーマではないでしょうか。
時代は80年代末期なので
バックに「グレムリン」の映画のポスターなどが出てきます。
また子供たちの自転車の走り方などは「E.T]へのオマージュなんでしょう。
とにかく「IT」それは自分を信じてくれる人を信じる気持ち、そして自分を信じる気持ち
素直な気持ちの表現、それができないときの心の隙間の
最大公約数の中に生まれる、そんな感じです。
ですから
いま、デジタル社会の中では
実はそれはすごく大きくなっているのではないでしょうか?

そんな映画でした。今は出ていないが、現代の「IT」はこれからこの映画のように
何か大きな犠牲を生むかもしれない。

ただ、この映画は「シャイニング」みたいに
昔の惨状の跡地なんですね。そこが違うのかもしれない。
ただ、何か事件があったところはむやみに近寄らないほうが良い。これは確実に言える。

座間の事件も本当はそうなんです。

座間の事件のアパート

座間の事件のアパート
いまだに出て行く人がいないらしい。
「神奈川県」というのに
ワンルーム、当然バス付(トイレもあるでしょう)
キッチンもあるでしょう、そしてロフト付き
22000円という家賃に全国の人は驚いたかもしれない。

私自身も、東京に直通で出て行けるのに
こんなに安いのか、と驚きました。
もしかして地方の方は
自分のところの家賃の適正価格を疑い始めたかもしれない。

この家賃は、事故物件だからというのもある。
そして今回更なる事故物件に。
ただ、住民が出て行かないのは
他にこの家賃で物件が見つからないのと、
この家賃で満足している人は
当座に、急な出費たる引っ越し費用を捻出したくはないのでしょう。
20代から40代くらいまでの若い世代とのことですが
割り切れば安いでしょう。
また今回の一件で
値引きが入るかもしれない。

ただ、安いところにはそれなりの人しか集まらないということは
今回、はっきりと分かったと思う。
同じ神奈川県でも
横浜で、駐車料金2万以下の場所はそんなに多くないと思います。
うちの近くは大体3万円。屋根がついているともう少し高くなる。

いろいろと考えさせられる今回の事件です。
報道の方も事件の内容の表現は気を付けないと
食事中に
この事件のニュースを聞いたら気持ち悪くなってきた。

ニュースを聞いて気持ち悪くなったにだが
近くで行われていたとなると、それは話は別。
なおかつ、生臭いにおいをかいでいて
平常心ではいられない。
金銭と自分の精神状態の健全性の利益衡量をよく考えるべきではあると思います。

ベイスターズ、本日は投手総動員

ベイスターズ、本日は投手総動員
中継ぎもどんどん使って総動員体制でしょう。
その次は
先発がいる。

筒香はもっと打たないとだめだね。
流れを止めている感がある。
しかし横浜で
すべての試合は行われたということは
すごく良いことだ。

本日の試合は
打線に期待したい

マシンガン打線はローズが大きかった。これを筒香
忘れないでほしい。

そろそろ、長ネギは捨てるところがなくなる

そろそろ、長ネギは捨てるところがなくなる
シーズンインするにつれて
長ネギは中もジェルがつまっており
捨てるところがなくなります。
白いところは
普通に長ネギとして。
青いところは内側にねぎのジェルがつまっているので
適当に千切りでもいいので切って煮込んでおくと
味が染み出て
すごくおいしくなります。
それを小分けにして
みそ汁に入れたり、
牛のすじ肉と煮込んだりすると
なかなか、B級グルメっぽくなりますよ。

本当に青いところを切っていると
すごいゼリー状のジェルが出ます。
これは長ネギシーズンが始まったことを意味する。
美味しい季節です。