「受験のシンデレラ」と東大合格のポイント
公式サイトはここ
http://www.nhk.or.jp/pd/juken/
東大合格を目指す、ビリギャルみたいな物語でした。
もう終わってしまったので
番組紹介はできないのですが
私の経験から、東大合格のポイントをひとつ。
私は、事前の偏差値で十分合格できるにもかかわらず
縁がなかった組です。
その時を顧みて、
かつ、このドラマを見て言えることは2点あります。
そのほかのことはこのドラマでかなり網羅されている。
１は
受験は「東大」のみに絞ること。
私立とか受けていると、合皮とか邪魔な情報にすぎません
２は
周りの友人に東大を目指す人間を配置すること。
これは足の引っ張り合いもあるでしょうが、自分の出来具合の
反面教師でもあるからです。
そのほかのことは
いろいろなところで語られていると思います。
私は個人的に、1が大きいと思う。
私立大学の受験に出かけて、合否を観に行くのはリスクが高いと思うし
（どこで、だれにインフルエンザを移されないとも限らないし）
当然合格するでしょうが、
そこで、妥協の気持ちが生まれるのが一番怖い。
あと
今の時代、ダイレクトに海外に行くのも、ありですが
一度、国内の受験戦争を戦ってみるのもいいものかと思う。
通用するやつは、とことん、どの試験でも
通用しますから。
経験は一度、ないしは一定の時期にしかできないです。
経験している人間としていない人間とでは
話し方が違いますよ。
これって、関西における「京大」でも同じことです。
