バトミントン、女子ダブルスおめでとうございます

バトミントン、女子ダブルスおめでとうございます
ランキングというのは正直なもので
ランク1は優勝確率が高い。
以前、テニスのところで
錦織のケースを言いましたが
彼のランキングは2回戦の時点でトップ2に入る。しかしくじ運からか
唯一勝たなければならない残りでのトップ1に負けた。

しかしバトミントンの彼女たちはランキング1.勝って当然なんです。そして、勝った。
王者のトーナメントとこういうのを呼ぶのです。
本人たちは喜んでいる。
すごくうれしいと思っているだろうが、世間の評価は
一番金メダルに近いという評価なんです。
そして金。

オリンピックが始まる前「体育館競技」に注目と言いましたが
その通り。卓球、バトミントン、
大きく言うとレスリング、柔道、バスケットも体育館なんですが、、
は好成績をあげました。個人的に
観ていて唯一の誤算は
卓球女子。

続いて、バトミントン女子シングルスも銅メダルおめでとう。
協会の記憶に残る大会になったでしょう。

残すところ、
予想通り400リレー、
あとできればマラソン。この二つで
メダルに絡めれば
日本もオリンピック大国に近づく。この二つは超花形ですからね。
同じ金でも、格が違う競技はあるんです。マラソンとリレーは限りなく頂点に近い競技です。