チャルダーシュの女王 BY フォルクスオパー AT 文化会館

チャルダーシュの女王 BY フォルクスオパー AT 文化会館
公式サイトはここ
http://www.volksoper2016.jp/csardas/index.html

かなりメンバーがしっかりとしていて
かつ
指揮者もと言う、今回の目玉ではないかと思える演目を選びました。
ベアーテ・リッター,アンドレア・ロスト
ルドルフ・ビーブル
これだけ揃っていれば文句なし。

プラス男性陣かっこよい。観ていて目の保養になります。

マルコ・ディ・サピア
アクセル・ヘルリヒ
この辺りの歌手です

あと
一番目に言うことは
やはり指揮者でしょうね。
今まで体験しないような
素晴らしいオペレッタの環境を体験させていただきました。
オペレッタの醍醐味は会場で参加して楽しむことなんですね。これが分かった気がしました。
オペレッタは私たちの生活も楽しくさせてくれる。もっと言うと
疲れを忘れさせてくれる。これが本日の感想です。
帰りのご飯が美味しくなりましたから。
ここで
なんで指揮者と言うと行った人ならわかるあのアンコールを指示していたからです。
本当に楽しかった。

総論としては
どちらかと言うと
休憩時間ホワイエは女性はすごく盛り上がっていた。まあ男性がかっこよかったせいもあるでしょう。しかし
このオペレッタの時間が
好きなんだなとあとで思いました。
小耳に挟んだ隣の人の会話の内容ではスターツオパー「アリアドネ」を「ワルキューレ」よりも優先的に取ったらしい。私では
考えられないですからねえ。

そう言えばドレスコードも最近では高かったし
シャンパンもかなり売れていた。
先月の「ゴダイゴ」のコンサートは売店自体開店休業状態でした。
これは単に初めての文化会館と言うことも影響をしたと思います。
しかし
景気が良いと言う実感は会場ではしました。

オペレッタの客層は良いなあと真剣に思いましたから。

カーテンコールもよかった。オケ
帰らなかったです。

個別論点なしの感想です。
ロストはかなりハードに動かされていた。大丈夫なんですかね。
彼女は昨年のリサイタルが良かったからねえ。何も言うことなし。

確かに演目の曲は「こうもり」の方が受け入れやすいのだが
残っている演目は理由があって残っていると思いました。


しかし一番の感想は
若冲
http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_jakuchu.html
の行列
会場前、14時過ぎ
1700人待ちでほぼ文化会館の前まで行列ができておりました。これが一番驚いた。