原発、立ち入り禁止区域からの引っ越し
前々から言っている通り
この区域のお客様の風水鑑定を何件か担当しております。
昨日も資料を作成していたんですが
ご存知の通り、
避難地域は何回か転々としております。
さらには
荷物などは
親戚の家にあったりしていて
どこからの引っ越しかわからなくなります。
昨日も
この荷物はいつ、とか
方位などを出していたのですが
どうもしっくりと来ない。
風水上
特例で
この地域の人々は
方位が定まらない、という見解を持つようになりました。
実際に
次の住まいが見つけられて
移動できる人は幸せかもしれない。
さらには、
やはり知り合いの多い地域に
どうしても候補地は上がります。
その中で地震可能性をどうしても考慮しなければなりません。
もう二度と同じ目にあってもらいたくはないから。。。
しかしご存知のようにそんな場所は日本にはありません。
東日本の被災地には2種類あって
津波のみの被害
もう一つは津波と原子力の被害
こう分けられるのです。
本当に難しい判断を迫られております。
もう鑑定時間なんて関係ない。
ベストな結論を出していきたいと思います。
前も書きましたが
ひとつだけ私がこのオファーを受けている理由は
震災前に
故郷に引っ越そうとした家族に対して
どうもそちらの方位は良くないと
ダメ出しをしていたため、こちらの方からすべての生活拠点を移動しなかったため
まだ救われたという点です。
