安保法案についてのデモ
かなり盛んにおこなわれているようですが
マイナンバーの問題といい
すべて、自民党が総選挙をやったときに
わかっていたことです。
ですから
なんで今更、という感じで傍観しているのですが
手続き的な問題が
デモという形で
出てきたのかと思います。
これに対して
最近の風潮では
与党も意識しているということ。
なにかわからない動きという印象です。
デモする側も
自民党になったらこうなると事前に分かっていたはず。
与党の側は
押し切れると踏んだのか、今になって少し慌てている。
基本的に「国」というのは
他国の干渉ではなく自国の意思をもって決定していくもの。
自国の意思は何か？どう表現されるのか？を考えればおのずと結論は見えている。
もし、いま、審議されているものについて意見があるならば
前回の総選挙でその意思が出てもよかったはず。
なんでかなあ？と思っていたのですが「アベノミクス」いわゆる
株価向上効果は大きいんだなあ、と思っていた次第です。
さてと本論。
短く。
安保法案の骨子はなにか？見極めなければなりません。
他国の干渉における、自国の利益を守ること、ならば
普通ですけどね。
それ以外ならば
議論の余地ありです。
それで
今の審議、どちらですか？
私には前者にしか見えないです。
日本が軍国主義という議論がありますが
街を見ていないと思う。今の日本人は
すでに無理です。
すでに
精神性はかなり破壊されていると思う。
ここで教育の問題を出すと難しくなるのですが
教育改革は必要です。
儒教教育が必要なんて言うと
まるで戦前回帰と言われるかな？
そんなことないですよ。あまりにモラルが乱れている。
そして
お金だけですべてを解決していると思いますよ。
これが私の考えです。
