簡易な装備の車も求められているのでは？
今、車は修理に出すと高いです。
それがかからないような方法の、といいうか装備の車というものを開発したら
売れるのではないでしょうか？
基本発想が
PCのAT互換機のようなもの。
たとえばドアミラーの規格など
あらゆる部品の規格を決めて
発売すると
サードパーティも部品市場に参入でき
より低価格で部品の交換ができるのではないでしょうか？
一つの世界標準の規格ができれば
ホームセンターにドアミラーをこすったから
違った色のドアミラーを買いに行き自分でつけるとか、、、、。
前面の電球が切れたら
自分で購入して付け替えるとか。。。
いろいろと考えられます。
確かに高級車は今までの販売形態でもいいと思うのですが、
よりメンテナンスフリーを求めるユーザーは多いはず。
実際
修理せずに走っている車は街中で増えております。
これは単に修理代金が高いためだと思うんです。
あと、なくてもいいものは、
たとえば
電動ドアミラー開閉、電動窓の開閉
エアコンのデジタル表示、下手するとオーディオもいらない
それをオプションと考えないとダッシュボード周りのデザインも変わると思いま
す。
このように進化したような車も
もともとの道具としての機能を忘れているような気がします。
道具はどんな場合でも使えなければならない。
手でくるくる回して窓を開ける時代は
電気系統が故障するという事態で窓が開かなくなるということは考えられなかっ
た。
なんとなく、この発想、アジア、インドあたりの自動車連合が共同で作りそうな
気がします。
世界の中でメルセデスとかポルシェとか存在が突出していない限り
考えても良い案だと思いますけどね。
