夕刊フジ・ロックフェスティバル AT 恵比寿ガーデンホール

夕刊フジ・ロックフェスティバル AT 恵比寿ガーデンホール
公式サイト、というよりZAKZAKの記事
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190531/ent1905310010-n1.html
そして
BOWWOWの山本さん
https://www.musicman.co.jp/artist/79275
まあ、何回も長年にわたってみてきた人たちばかりです。

行く前の私の受け止め方は
別のバンドで、
対バンみたいな形をとると思っておりました

ただ始まってみると
若手実力者のギター、ドラムス、ベースを従えた
すごくのんびりした
レイドバックな雰囲気での進行でした。
まあ、その前に
会場に関係者として
ゴダイゴのスティーブが来ていた。
さらにすごいのは
すみません、名前を忘れましたが
ゴダイゴに加入する可能性があったギターも来てくれて
いい演奏をしてくれた。浅野さんは参加されてはいなかったです。
この彼の逸話などがすごく面白くて
The WHOなどの関係者だったみたいで
演奏スタイルもカッコよかったです。

そういえばThe WHOも行ったよな、とか
あれはテニスのUSオープンの会場の目の前の確かシェアスタジアムというところだったなあ、とか
思い出しました。当時は
USオープンはクィーンズから移ったばかりでしたねえ。

でもその時もいたかもしれない人だと思うと、少しの
ノスタルジーに浸っておりました。

あと、山本さんなんかを見ているとBOWWOWもカッコよいバンドだったよなあ、と思うし
なんか忘れ去られている感があるのが惜しい気がする。
X Japanの先輩みたいな位置づけでいいと思うバンドです。

途中、「クリエーション」の名前とか出てきたときは
本当に懐かしいな、と思った次第。

こんな感じで懐かしいものに触れながら
ホワイエのバーカウンターで売られているお酒で少し陽気な気分にさせられました。

あれって「サントリーホール」と同じ位置づけの
ホール内のカウンターということで解釈できるんですよね。おいしかったですよ。


最後に
知らない人は
年寄りばかりの観客で、なんて、休憩ばかりなんだ、というものでしょうが
ちょっと全盛期を知っておりますと、見方が違うんですよこれが。
そんな感想です