ユーミン:「タイムマシンツアー」AT 横浜アリーナ

ユーミン:「タイムマシンツアー」AT 横浜アリーナ
公式サイトはここ
https://yuming.co.jp/y45/?doing_wp_cron=1554601687.5444231033325195312500
 うーん、感じでは土日の二日間で
撮影。そして本番は日曜日だった、というものですね。
撮影はWOWOWのちに映像作品を販売、ということ。
 土日を通して感じたのは
撮影がらみで気合い十分ということでした。

かなり各地の評判を聞いていると
ダレているなあ、と思っていたのですが
そんなことはなかった。
土曜日、感心していたのですが
日曜は、もっと上を行っていた。
クレーンからハンディカムまで撮影に絡んで
本番映像収録という感じでした。

観客も
かなり全国から集まった感がありました。各地の方言が聞けた。

最後は、気合の入った、普段とは違う「ひこうき雲」。

そして、アンコール。
振りも往年の振り付けを踊る人がほとんど。
普段着を彼に観られた悔しさを踊ってました。

ダブルアンコールもありました。「やさしさに包まれたなら


それで、場内アナウンス。「終わり」

そこから、アンコールの声。舞台に近いところを中心に微動だにしない観客。

武部さんのピアノにスタッフが走る。

やるかな?と私の方からはまる見えでしたけどねえ。

そして、ドルフィンの歌。

確かにご当地ソングであり、
青春のユーミンの思い出の曲。

言っている意味が分からなければ、それでいい。
横浜なんですよ。
彼は。


まあ、この辺はWOWOWのカメラもずっと追っていたので
収録されるでしょうねえ。

ある面、カメラの動きを追っていても
もしかして?と思った人は多かったと思う。
となりのご婦人たちは
帰ろうとしていたの、私が連れに、まだあるよ、と言ったのをきっかけに
残ってしまいました。

しかし、
本日の朝、体が痛かった。久しぶりに踊り通しでしたねえ。

横浜アリーナはセンターステージパターンが良いと思った次第。

来週はサザン。まさに地元。セットリストが悪い、ノリが悪い、と言う言葉は信じないでおこう。
横浜の特別感が彼らにはあるからねえ。

そのあとは小田和正ユーミンとつながりがありますねえ。ドルフィンの歌。
わからない人はわからないでもいい。

というか、サザンの原坊の同級生とか
ユーミンのドルフィンの歌の登場人物とか私、接しているんですよね。

そんな裏事情もあり、で
すべて込みで昨日のアンコールは良かった。まじで。