昨日の新横浜周辺の感想

昨日の新横浜周辺の感想
昨日、あまり新横浜というところに
新幹線、横浜アリーナ、日産ナリーナ以外に出かけることがないので
驚いた景色について。

 まず、前回の米津玄師のライブの時も感じたのですが
地元の人に少しヤンキーが入っている。
不良のイメージというものを港北区に感じてはいないのですが
そんな感じでした。
普通はどう見ても、横浜は海沿いの方が危ない雰囲気充満しているんです。

あと、少し離れると、のどかな景色になる。
なんというか、畑があって
富士山が大きく見えて、余っている土地に高速道路を縦横に走らせているという景色には
横浜もまだ土地があるんだなあ、と思ったものです。
休憩を、何も開催されていない「日産スタジアム」のトイレの近くでしたもので、
すごくこのことを感じた。

しかし、都市としての機能も含めて、新横浜から、みなとみらいへ移動をする時期かな、というのも感じました。

横浜アリーナも「ぴあ」のみなとみらい地区のアリーナが早くできて代替してほしいと思う。

都市という意味でも
一度大きくはなった後、新横浜はそのあとが続いていない印象しかなかったです。

少し郊外のテイストの方が
新横浜には合っているなあ、と感じました。

よく、ライブ会場で
横浜アリーナが人気があるけど、
実際横浜の人間にとっても
遠いという印象しかないんです。それなのに、人気があるというのも?不思議な感じがするし、
来てみて、新横浜を歩いて
感じるものを横浜のイメージだと思ってもそれも違うのでは?と思います。

ここまで書いてやっと書きたいイメージが見つかった。
新横浜は一度、都会的にどんどんなっていたが
今はどんどん周りの郊外から田舎が進行している、という感じでした。

新横浜の東急線側は菊名ですが、菊名東急線のイメージで安定しているし、
JR側は小机ですが、ここも、昔のお城があったという印象でその観点歩いてみると面白い。
菊名と小机はともに隣ですがイメージが新横浜と違う。
そのイメージの違いは作られたもの
というありきたりなことを再発見した一日でした。

私自身昔はテニスも新横浜まで通っていたが
今では
横浜アリーナくらいにしか出かけなくなっている。