態度に出る嫌がらせ:コンプレックス

態度に出る嫌がらせ:コンプレックス
コンプレックスというものはいろいろとありまして
自分の中で自分を責め続けるものもありますが
それを超えると他人への態度として出てきます。
こうなると手が付けられない。
いわゆる、人が悪い。となって周りから避けられるようになる。

そうなると
どんどん自分を追い込んでいく。

誰か周りを味方につけたいと思い積極的にアプローチしても
時すでに遅し。
たまに、このコンプレックスを持った者同士がつるむことがある。
それはいじめに昇華していく。

大体の犯罪の源は
このようなものです。ではなぜコンプレックスを持つのか?

自分がうまく行かないから、他人のせいにするのが基本的な態度です。
そこから、常に、自分と他人を比較する。
その繰り返し。

ただ、自分は自分なんです。
コンプレックスは何も生まない。

もし生むとしたら
変な上昇志向でしょう。

それは蹴落としたやつを徹底的にいじめることで表面化する。

もし、誰かにそれを感じたら、以上のことを思って
近づかないことです。
いやな思いなら自分の中で処理できるが
犯罪に巻き込まれたら目も当てられない。

自分もコンプレックスを持っているから
人のコンプレックスの対象にならないと思うのは違う。
どんな場合でも、人は見ているのです。
怖いくらいに、犯罪予備軍は観ている。
気を付けて。