「あまちゃん」とうとう121回目からできるところまで

あまちゃん」とうとう121回目からできるところまで
この辺になると
潮騒のメモリー」の撮影のシーンに近づき
オーディションの場面になってきます。
その時、夏ばっぱが倒れたというところでやめました。
そこからは一気に観ようと思います。

ただ、120回目を観終わって157回を観てしまいましたが
この年の紅白は異常なテンションでしたねえ。

なんで、あんなに熱くなっていたのか?わかりません。
さらに
あまちゃん」の何が、こんなに魅力的だったのか?
考えてもわかりません。
しかし紅白での「あまちゃん157回目」はステージの背景の
ドラマのシーンの多くは天野秋のシーンが多いことは事実です。

そして最後のセリフまで
ステージ上でも誰もしゃべらず、天野秋一人にしかしゃべらせていない。

これは、確かに天野秋演じる、現在の「のん」さん(すごくめんどくさい言い回ししか使えないのかね)
が魅力があったのか、私もわかりません。
しかしあの笑顔は確かに惹きつけるものがある。

そしてドラマを通して
のんさんが成長していくのがすごくわかるのも良かった。

「いだてん」にも157回を観ていて
のんさん、薬師丸さんは必要かな、と思った次第。

しかし今回は再放送も時間がかかってしまった。
確か紅白に合わせるなんて言っていたと思ったが無理だねえ。
そしてYuiちゃんを観ていると「いだてん」よりもずっと魅力があるけど、
あまちゃん」は何があったんでしょうかね。岩手の景色もその一部だし、
登場人物の立ち位置なんかもなれた人が多かったのが良かったのかもしれないし、
観ている人が、あの感じでやっていると昔を思い出せたのが良かったのかもしれないし
わからない。

しかしうちではいまだに年に2回のペースでの再放送は続いているし、また感動している。