生活動線で郊外がないなら薄着

生活動線で郊外がないなら薄着
昨日も隣の席の女の子が行っていたのですが
「厚手のニットで失敗した」と言う言葉。
まさに
いま都会での移動は
薄着で十分です。
私も昨日の服装、セーターまですべて洗いにまわりました。
汗がすごかった。
しかし外は確かに寒いかったですよね。
その外をわざとみなとみらいから歩いても
汗をかく。
厚手のコート、マフラーをしている人は朝が早い、郊外に住んでいる
など生活動線で郊外を含んでいるとしか思えない。

これから日本はどんどん薄着で
活動的に動く、これがファッションのキーワードになりそうです。

あとはたためて着替えられるものが主流になりそう。

とにかく厚着をしていて身動きが遅いと
悪循環します。
早く歩く、これが基本。その時に股関節を使う。
さらに座るときは背筋を意識して
電車では立って重心の調整。

そんな世の中になりそう。そのほうが合理的でしょう?

私の感じではかなりの冬でも
ニット帽、手袋があればかなり防寒できる。
手袋は良いものがほしいです。
これもニットで要らないときはしまえると便利かな。
バックの中に
ニット帽、手袋、インナーの着替えがあると便利かもしれない。
大体毎日、薄着でも帰ってきて汗だくですからね。

私個人的には
カシミア、ウールコートは今の日本ではいらないものになりつつあるかな。
持っているんですよ私でさえ。
でも
要らないね。