ローマ歌劇場の椿姫:3時間30分か

ローマ歌劇場の椿姫:3時間30分か
昔みたいな、休憩の入りかた。
何かゆとりをもって楽しむ、劇場の時間を楽しむというのが
あったが
今回、そのあとの予定を今ずらしました。

椿姫で3時間30分は久しぶりではないか。

しかしこの数年で印象に残っているのは
トリノデセイ、指揮者がノセダの公演です。今回のと違って簡素な舞台装置。
逆に
ソプラノ3人を観たのが「ロイヤルオペラ」の「椿姫」
ゲオルギュー降板でヤオ、ともう一人、アンダーのアンダー、そしてネトレプコまで見たし
途中交代まで経験した。

しかし、これだけメジャーだが、この主役はやはり難しい。
本当にぴったりとはまったはまり役というのは思い出しても少ない。
やはり声だけではなく
社交界での輝く社交性もなければならないと思う。
そんなソプラノそんな簡単にいない。

そして、今回、
自前の合唱団、バレエ団も従えているみたい。
さてとどんな公演になるのか?

チケット投げている人がいるから、初日良くなかったんだろうということは想像できるけどね。
しかし私にとってはどうかはわからないからねえ