保健所セミナーで感じたこと

保健所セミナーで感じたこと
遅ればせながら、保健所の今期のセミナーで感じたこと。
まず、参加者がセミナーの前後にトイレに行っても
手を洗わないで出て行くこと。
これはセミナーでも
手洗いの重要性をやるのですが、
どうして、その場で守ることができないのだろうか?と毎年不思議に思うことです。
さらに風邪をひいている人が多い。
これはノロウィルスの件でも出たが
感染元に
ノロウィルス保菌で無症状の人を介して、というのがあった。
まさに
それに近いように、休めないので
無理をするなどの理由で
店舗関係者からうつるということです。
さもありなん、と思った次第。
あと、驚いたのは
ステンレスの包丁を使っていると
持ち手近くのところに、雑菌が多く残るということ。

そういえば
鉄の包丁はすぐに錆びさせてしまう人が増えた。
銅の摺り鉦も同様。

鉄の包丁はすぐに水分拭きとって乾かさないと
置いておくだけで錆び始める。
ところが
ステンレスは、確かに錆びない。
だから盲点がある。

今回は意外と面白かったです。
もうすでに1月くらい前ですけどね。