被害者意識、あるいは劣等感

被害者意識、あるいは劣等感
 最近あまり使わない言葉になったかもしれません。
もう少しオブラートに包まれた言葉が代わりに存在している気がします。
ただ、
自分の中で、勝手に解釈しているということなんです。
実は
人間はすべて幸せになることができるのです。
何が幸せかを勘違いすると
いろいろな曲解が生まれます。
そして
冒頭のような感情が芽生えます。
それは大変危険なことで
回避の方法は
他人と比較をしないことなんです。
そのためには
今を真剣に生きる、ないしは
精一杯生きる、ということで十分です。
そして他人の言葉を気にしないこと。
本当は
それだけで十分なんです。
しかし、世の中,嫌なやつがいて
わざと視界に入ってくる。その時に
わざと邪魔をする奴がいる。
このときに、もう一度自分を振り返ってみて
ゆるぎないものを持っていると
いなすことができる。
この自信は日々の積み重ねです。
何が言いたいのかわからないかもしれません、ただ、
最近、犯罪を含めて
いろいろな人間関係を観ていてすごく感じることです。