哲学を内在している文化

哲学を内在している文化
表現が違うかもしれないが
いろいろな国にネットで行くことができ、少し会話していて
思ったのだが
欧州はどうも
時間の余裕があるせいか、
いろいろと人間の内面を考える時間が多いように思う。
哲学的時間ですね。これ
自覚していないんでしょうが、確実にある一定の人種にのみ
持ち得る性質ではないかと思う。
いま日本も働き方改革とか言っているが
もし時間の余裕ができても、
このように哲学的時間に費やす人はいないでしょう。
アジアの人はすごく現実的です。もっというならば「お金」を第一に考える。
何かやるにも
儲かるかどうか?
これ中東も同じです。
すごく言葉が悪いんですが
ある一定の民族に
技術的優位が集中している時代があって、どうしても
その優位性で、国の力も優位的になっていた時に
余裕が生まれた、としか考えられない。ですから
いま世界は
富の再分配が行われて、時間における余裕も
再分配、ないしは再考されるようになってきているといってよいのではないでしょうか。
まだ言いたいことが自分でもまとまっていないのですが
考えている土台が明らかに違うというケースがどうしても出てくる。
その時になんで?と考えた時にふと思ったことです。
引きこもりとか「孤独」の感じ方も違うと思う。