2018年:就職戦線最後の輝き

2018年:就職戦線最後の輝き
いま売り手市場と言われているが
雇用する側の企業は本当に自分たちが「Going concern」
だと思っているのだろうか?
日本には今資産しかない。
それもあっという間になくなる可能性を秘めている。
いま売り手市場で就職していく人たちも
これから
大変な時代に向かって行くのでしょう。だから必要なの、と言われればそうかもしれない。
この売り手市場と言われる中でも
企業の買収、合併、縮小のニュースは後を絶たない。
街の中では老舗の店はどんどん閉めている。
そんな中で
あまり考えないから、他企業に発注するという業務もだんだん
減っていく。その合理化の商品は中国製だったりする。
だって彼らは楽をしたい民族なのであるから、楽になるサービスを作るのはうまい。
そして安いから、中国製をどんどん取り入れ、すでに遅いと思うが、中国製にがんじがらめになる。
そんな時代もすぐそこまで来ている。