東日本大震災:お客様の言葉

東日本大震災:お客様の言葉
これが忘れられない。
今何ができるか。というのは
簡単

あの時
あの地震で実践した人たちのことを忘れられないのです。

街の消防団の人が
みんなを誘導するために交差点に立って
山へと誘導して山の途中から
彼が流されていくのを見たという言葉です。

この見たという人は
いま私のお客様になっているのですが
彼がいなければ
それもどうなっていたかわからない。
常に
どんなことでも対処できる人間でありたい。
そう思うことが一番重要なことかもしれません。