ローマ歌劇場って今回はどうなのか?

ローマ歌劇場って今回はどうなのか?
前回はムーティが指揮、いや
全面的に関与していたし
彼のセレクトの歌手だったので楽しみに出かけたが
今回は、ムーティが辞めてから
いろいろとあったので迷っている。
実際
ムーティが関与するまで停滞していたし
迷う。
公式サイトはここ
https://www.nbs.or.jp/stages/2018/roma/index.html
「椿姫」のヴィオレッタのフランチェスカ・ドットというのは良いのだろうか?
このオペラはかなり、この人の出来で変わる。
ただ、レオ・ヌッチがいるのは頼もしい。
それに「ヴァージン・スーサイズ」のソフィア・コッポラというのも興味はある。
実際に映画になっているみたいなので、見て判断したい。
それに対して
マノン・レスコー
これポスターというかチラシからして楽しそうなんだよね。
そこそこのメンバーですし。

迷うのは
価格。昔はこの程度のオペラハウスはもう少し安い価格付けだったけど
メンバー的に揃えているから、どうでしょう?という声が価格表から見えている。
個人的には
マノン・レスコー」は近くの商店街のセールにぶつかるので
たとえ県民ホールと言えど私には無理だと思う。
久しぶりに「椿姫」を検討するかどうか?

おおお、小粋なオペラならではの舞台になっていそうですね。
映画のサイトはここ
http://eiga.com/movie/86924/video/
ここで予告編を見ることができる。
指揮者も新国立劇場の「アンドレアシェニエ」からすると無難そう
ここ
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/9_006153.html
この演目は、このプロダクションの初演の時以来出かけていないですねえ。
このプロダクションはきれいですよね。
ほかに
マリインスキーバレエも買うものがないし、買いたいものは出遅れたので
一応考えておこう。