父親の娘への役割:結婚

父親の娘への役割:結婚
ずっと感じていることなんですが
父親は、娘が結婚するまで生きていなければならない、と思う。
娘が結婚したいというときに
同性として結婚相手を見極めるのが最後の役割のような気がします。
少なくても
父親にあいさつに行くということは
結婚をしようとする男にとってすごくハードルが高い。
今は晩婚化で
父親がいなくなってから結婚が決定する場合が多く、
どうしても母親だけだと、なめられる。
これは表現が悪いですが
一応父親がいるだけで、結婚しようとする男は
プレッシャーが違う。
ですから
母親と作戦を練って
レンタル父親でもいいのかもしれないと思うほど。
離婚している場合はわざわざ呼ぶと足元を見られるので
、この場合はレンタル父親みたいなものか諦めるか。
それとも
母親は一度は断ってみるというのも手です。
とにかく、娘、息子が結婚をしないので
一度は結婚してほしいと思う親が多すぎる。
それで離婚して帰ってきてもよいと言ったりする。
しかし本当に離婚すると

「なんで帰ってきたの」となる。


この父親の仕事は決して忘れないでください。
すごく大きな仕事です。
一応娘と疎遠になっていても
あまり会っていなくなっていても、父親なら必ず挨拶は不可避です。
父親たる態度でお願いいたします。すべての娘を持つ世間の父親へ。