WOWOWドラマ「監査役 野崎修平」
公式サイトはここ
http://www.wowow.co.jp/dramaw/nozaki/
時代が現在ではないのですが、意外と面白かったです。
でも役者が少し若いので迫力がないのと、
時代がいまではないので、説得力が今の人にあるかどうかですね。
いわゆる、検査機関としての監査役について
その職務に忠実たることを描いている。
いまでは社内監査は形がい化して
社外監査役を設けています。
しかし
形骸化するのを前提としなく、検査機関として
機能させようという男の話です。
それが会社のためだと。
この会社のため、というのが重要で
逆に言うと監査役が形骸化する要素なんですよね。
条文引っ張れるかな
勉強したのかなり前なんで、それにそのあとかなり法律が変わっているのでねえ
おおお。平成13年商法改正で
取締役会の出席義務が発生しているんですねえ。近年かなり変わっているのですが
うーん、これでは取締役相互の業務監視というのも無理なんだと言っている感じがする。
時代とするとこの前後の時代なんですが、
まああまり深いこと考えないでほしい。
会計監査は、監査法人です。これは専門性。
上のは、えいやで書いてますので細かいことは違うかもしれない。
とにかく、派閥があり、たてのラインがしっかりしていた時代の日本企業です。
これは強い部分はあったし、官僚とともに
日本が成長した源だと思うんです。
悪い面ばかり、強調されてますけど。
私は今、またこの時代に戻るべきではないかな？と思います。
休みでも会社、自分のことが中心ですが仕事してますよね。
すべて欧米化が良いというわけでもない。
日本は独自の文化で行ってもよいと思います。
久しぶりに熱い連中を見て
懐かしいです。
仕事って熱くやらないとねえ。
