中島みゆき「夜会工場」について:私の考え
提案的な内容ですが
コンポーザーであり作家である「中島みゆき」が
作っていく過程を
まさに、実際にあったようなエピソードのコラージュみたいに綴っていくのはどうだろうか?
まさに
フェリーニの「otto e mezzo」(すみません、八か二分の一が変換できなかったので)
みたいに。
ここ、こんな感じで
こう表現したいの、という動機を提示して
それに対して肉付けしていく過程を
舞台の上で見せるという感じ。
このパターンって
ミュージカルで言うと
「コーラスライン」です。
上記の二つの
「コーラスライン」的で
「otto e mezzo」的に音楽が入ると
きれいな舞台になると思うのですけどね。
実際に
音楽監督を舞台上において音楽だしているんだから
もっと自由な音を出していいと思う。
そして、もっと何パターンもの
没になった楽曲を演奏して、歌ってもかまわないと思う。
工場ですから、作る過程でよいと思う。
今のところ、「夜会」をトレースしているだけです。
もっとマニアックな内容でOK.