高くてもおいしいものをサービスする

高くてもおいしいものをサービスする
高くておいしいもの、これは当たり前のようですが
最近では
高くても普通のものが増えました。
そこで
うちでパーティをするときなどは
高くてもおいしいものを出すように心がけております。
当然、採算なんて合わない。
しかしおいしいものは
残りません。
不思議なくらいに残りません。
もう食べられない、飲めないというときでも
なくなる。
ダメ押しにお持ち帰りにしても
みんな持っていく。

結局
残るものは
利益を考えているんですよ。
冷めたらまずいものとか、みんなそうです。
気持ちよく過ごせる、それが一番のおもてなしです。

舞台の話に切り替えると
帰途、楽しくならないと本当はその舞台負けなんですよ。