アザーライフ:永遠の一瞬

アザーライフ:永遠の一瞬
参照サイトはここ
https://www.netflix.com/jp/title/80190841
まあ、もっと期待したのだが
なんというか、途中でどうでもよくなった。
命に関することは
もっと感情が入っていたほうが面白い。
人間、自分で自分の一生をコントロールするよりも
偶然の出来事の積み重ねで
変化していく方がワクワクするものです。

しかしこの映画のように
どんどん人間が関与する余地は増えていくのでしょう。
それが良いのか悪いのか、
また、そのことでストレスが増えるのかどうか?
ストレスが減るのかどうか?
それは各自が考えることかもしれない。

このジャケットにあるように
脳に働きかけるのは
目薬上のものが一番良いのかもしれないが
生理上、拒否反応は出るよね。
そんな嫌な拒否が体の中で支配する
上映時間でした。

ちなみに
ジャケットの女優、キレイに撮れているけど
実際はそうでもなかった。

なんというか
こういう未来、ということをまだ決めていない、
決められない、中途半端な時代に差し掛かりつつあるかな、というのが本音。
ですから
先日の「ザ・サークル」もそうですが
中途半端な近未来は
つまらない、という感じがする。
もっと昔
未来はこうなるのでは、という時代の映画のほうが
もっと
大胆だったような気がするね。
今回も感想になっていないけど、こんなことしか感じなかった。
近未来のマネーについて
大胆な映画とか見てみたい。信用創造のマネーという概念は生き残りますかね?
それとも希少性で価値が決定しますかね?
こんなタイプの映画ですねえ。
そこに賞金稼ぎみたいな連中がいるというような映画。
話がそれたところで今回は終わりということで、、、汗。