日本企業の時価総額をあげなければだめですね

日本企業の時価総額をあげなければだめですね
昨日、移動の最中
中国の百度とテンセントの時価総額を知ったのですが
30兆円超えているんですね。
これではいくらでも
資本投資して
ほしい企業を買うことができる。
中国人は
近くの中華街を見ていても
新華僑系はお金の流れにしか興味がない。
ビル買うにも将来高く売るために買う。
基本、汗水流して働くという人種ではないと思います。
それは白人もそう。だから
中国は欧米と渡り合えるんだなあ、と思いました。
しかし
日本企業の個別の時価総額からは
簡単に買収できてしまう企業が多い。
実際
村上ファンドホリエモンのこともありました。
企業価値のはかり方はいくらでもあるでしょうが
ほしいと思った企業の資本
もう止めることができないくらい中国系の資本が入り込んでいる。
日本は日本人の雇用を大事にしなかったために
技術流出も起こったし、
どんどん外資に買われている。
実態は中国人のために
現場で日本人が働いて、職場で日本人同士トラブルを起こしているという
笑えないケースも増えそうです。
円安、株高誘導を
9月の麻生氏の訪米に際して望みます。
というよりも数年単位で
株高にしていかないとだめですね。
本音言うと共産主義国家がこれだけ対外投資しているのも
主義主張に反しているんだが、、、。
そんなこと言っても関係ないと言われる。