予知、あるいは予感

予知、あるいは予感
なんか悪い予感がするなあ、という場合はだれしも経験があると思います。
私は
昨晩
ちょっと悪い予知夢を見ました。
それは本日の早朝にあることが自分に起きるということでした。

そして今朝、早朝店に仕込みの準備に出かけたとき、
そこで起こる夢でしたので
すべての行動を慎重に行っておりました。
朝の5時というと3月でも今朝は小雨の中、寒い朝でまだ薄暗く(
しかし陽転して半分は過ぎようとしているんですよ)
静かな朝でした。
ですから
慎重にすべての動きも準備体操をしながらという表現のように体もゆっくりとためを作って動かしておりました。

すると、予想通り街が静かなんです。
いつもすれ違う人たちがいないし、歩いている人も違う。
そして店では
まず、あるべきものがないという事実を知りました。それはかなり大きな意味のあるもので
それがないということは
要注意だとさすがに悟りました。
そのうえで
朝の作業をして
それから、私の身に降りかかる問題の場面に至ったわけです。
夢では
ここで何らかしら(言葉を濁しておりますが)起こった。
しかし
すごく慎重に
物を持つにも
腰をちゃんと入れて、呼吸を整え深呼吸もして
行動してその場面を乗り切りました。その瞬間後ろから
ふっと嫌なものがふいてきたのです。
しかしそれで済んだ。
そして今でも
こうして文章を書いているくらい何もない。
まあ乗り切ったんでしょう。

しかし何かがある。まあ後日談に取っておきましょう。

さて、皆さんも
何か嫌な予感というものを感じたことがあると思います。
その時はこのように慎重は行動、ないしは
起こるという覚悟のもと行動すると意外と防げるものです。
いやな感じがしたので行かない、行わないという選択も
正しいと思います。
ご自分のアンテナを信じてみてください。