新玉ねぎがうまい

新玉ねぎがうまい
先日春キャベツの話題をしましたが
新玉ねぎを今年初めてサラダで食べましたが
毎年書いておりますが
この世のものとは思えないくらいにうまい。
あのちょっとした苦みが最高。

春キャベツも甘さがあると書きましたが
素材を生かすと調味料なんていらないね。

ここでふと思ったのですが
婚活している人、結婚を望んでいる人
料理がうまいほうがいいと思います。

なんというか旬の素材を生かした料理。
それが並ぶだけで食卓は違います。
あとは味噌にこだわってもらいたい。
味噌は使い分ける必要があると思う。
そしてその中に八丁味噌を入れておいてもらいたい。
あと
漬物。
これを用意できれば何も言うことはない。
生きている菌のコントロールができるということ。
日本料理はこれが大事です。
パスタなんかも
トマトホールからつぶして作ると
たまらなくおいしい。ケッチャップではありませんよ。
あと使うにんにくの度合い。
生きている菌といえば
酵母でパンとか作ってくれると喜ぶと思いますよ。
なれると習慣になります。
私は、その天然酵母から作っていたのですから。
自宅でパンという機械もあることですし、
手作りのパンというのもおいしいものです。
さらにデザートのケーキを作るようにしてください。
ケーキは圧倒的に作ったほうがおいしい。
そうなると生クリームが常に冷蔵庫にある状態になります。
そう、生クリームがあると
料理の奥行きが広がります。

さあ、サラダだけでも
バルサミコなんかかけて
新玉ねぎ入れて作ってみてくださいな。
何回も言いますが
外で食べる量の数倍は作れます。
それならば太るって?
太るような材料を入れますか?
オリーブオイル、レモン、バルサミコ
野菜。どうやって太るのだろうか?

ちなみにこの程度のことは
私が既にやっていることです。主婦はもっと
おふくろの味を研究してくださいな。