知らない人の挨拶というよりも,,,,。

知らない人の挨拶というよりも,,,,。
この記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000513-san-soci
挨拶の危険性を一定のコミュニティで話しているらしい。

私は挨拶がなさすぎる世の中になってきていると思う。
これね、日本国内で考えるよりも
世界標準で考えた方が良い。

意外と海外の方が
プライベートをはっきり切り分けしているだけに
ちょっとしたすれ違いざまに
声かけられるといったこと、多いと思うけど。
「good day」とか何気なく
声かけられません?

それに比して
日本は村社会のはず、
お互い、長屋の軒下で将棋うっているんじゃなかったのか?
いや、夜這いさえあった。
そんな文化的バックボーンを持っている国において
挨拶がないということが
成り立つと思うかな?
件の記事に出てくるコミュニティの人々は
考えるべきではないだろうか?

犯罪のきっかけとして挨拶がある。
挨拶をしてくる人はまともである。だから
この考えではまともな人は犯罪しない、だから余計に
犯罪に引っかかる、まあこんなロジックでしょう。

もう一歩進めて
挨拶が頻繁に行われれば
プライベートとパブリックの区別がつくようになるのではないか?
今いる場所が
パブリックスペースならば
挨拶は人間としての出会いのきっかけとして
意識しないで交わせるのではないだろうか?
その先に、いわゆる挨拶の先に何か言葉があるならば
それはプライベートに介入してくるので
知っているかどうか、などの基準で対応すればよいのではないだろうか?

少なくても挨拶ができないと
海外では相手にされないと思う。ほかにも書きたいことはたくさんある。
日本人はアジアでトップの海外志向があったと思うが
今はうちに向いているようで仕方ならない。

話は変わるが
海外では
普通にネクタイは必要な場合が多いと思うが
あまりにもしなくなっている。ビジネスでは通らないと思うよ。
余談でした。