クドカン、大河、なんとなく

クドカン、大河、なんとなく
「オリンピック」直前の日本とは言いながら
アメリカングラフィティの日本版
ジャパン・グラフィティになるような気がする。
音楽は
演歌から
美空ひばり江利チエミ、ピーナッツなどからグループサウンズ
高度経済成長のイケイケモード。
そして
急に欧米化。
ここでもロカビリーとか使われそう。
そういえば帽子も
流行りましたよね。
丈の長いコートとともに、
シルエットが急に変わりだした時代です。

街も高層化して空が減った時代でもあります。

本家のアメリカングラフィティ
ロードショーに行ってしまった私からすると
その感じの雰囲気をすごく楽しみにしております。

さて、どんな大河になるのか楽しみです。

それはそうと
カルフォルニアのサンフランシスコの少し上のところ
(これは当時の記憶ですが、もしかすると
ロスアンジェルスの少し上だったかな)とにかくシアトルに向かう途中
この映画のような街がリアルにありまして、
まじめな話
この映画のようなシーンがいたるところにあったと思いました。
あれは楽しかったなあ。

名前覚えていないんですよ、町の名前。

そんなところ至るところにあります。例えばスペイン。
確かマドリッドからフィゲラスに向かって海岸沿いを走って行ったときに
たまたますごく陽気な明るい街があったのですが、
パフェの量がすごく、また街がカラフルで楽しかった。
しかし町の名前覚えていないんですよ。
まあ思い出としてあるんですけど。それも頭の中に。
当時から写真撮らなかった。
いまならスマホですぐにSNSにUPするんでしょうけどねえ。