今新興の企業で都心に住むことを推奨している

今新興の企業で都心に住むことを推奨している
これって当然なんですが
衣食住接近が一番能率が良い。
ITなどの企業を中心に
会社から2駅とか何キロ以内に住むと
住宅手当割り増し、みたいなことをうたう企業が増えているという。

実際
都心に住むことのメリットは図りしえない。
まず、電車遅延に縁がなくなる。

通勤ラッシュもなし。

さらには終電を気にすることはない。

渋谷近辺でも
横浜組は、平日23時を過ぎると
あわただしくなることでしょう。

しかし、その時間の電車も以前ほど混んでいない。

ほんの10年ちょっと前まではぎゅうぎゅうになっていたと思ったが
最近は覚悟して駅に向かうと
意外と肩透かしを食う。

まあ、上記のケースは
企業が六本木や渋谷などにある場合が多く、
六本木なら港区中心に住めと言うこと、
これは私も経験あるのですが
港区に限らず都心は意外と夜は静かで緑が多いのです。

渋谷なら
田園都市線三軒茶屋あたりまで
東横線で学芸大学くらいまでかな。
はっきり言うと山手線の外に出ると
雰囲気が変わります。
ねらい目はやはり内側。
山手線に沿って内側は意外とねらい目が多いのでは?

この住居環境は何にも代えがたい。
そして当然車はいりません。
趣味でしょうが
高価な時計も、靴もいりません。
この環境を維持すること、そして
移動できるノマド的生活を最優先することです。
電車の時間を仕事や飲み会において切り離すのです。

年を取ってから郊外、
例えば、東京神奈川ラインでは多摩川を渡っても良いと思う。
そこでも東京直通があるラインの沿線を選ぶべき。

そのくらい、これからは「首都でのネットワーク」人脈がものをいう時代になっていくと思う。

確実に一極集中です。
キーワードは山手線から出てはいけない。そこに人脈を作る、と言うことです。