東日本大震災でも感じて今回も感じた事
まず、政府が
土地を買い取って
再開発の先頭に立って
合理的な街づくりを行うことにしたらいかがでしょうか？
住民の不安も消える。
このことができるならば
オリンピックを返上してもかまわないと思う。
オリンピックは
不安定な地震の恐怖の中で世界から選手を呼ばなければならない。
もし震災級の地震があったときに
どのように自国に帰ってもらうかの検討までする必要はあると思う。
さてと本題に戻ると
このようなチャンスに
合理的な街を作り、土地の所有権を
返上させて
賃貸契約にて
街を作っていくというのも一つの考え方であると思う。
もともと
土地から何も生まなくなっているのに
固定資産税をとろうとしているのか？
そんなことよりも
いかに果実を生む土地にするのか、ということを優先的に
考えてみるのも一案だと思う。
今回の熊本も
壊れたインフラを治す際に
集落合同を行い、
一つの場所に集落を集め
堤防や橋を合理的に建築することは
すごく理に適っている。
ましてや
東日本大震災で
津波に飲まれた地域などは、それまでの路線価で
そのあとの配分を決定してみるのも一案でしょう。
路線価とかが機能しなくなって
家を作ることができなくなった人に自立しろと言うのは無理です。
借家に住んでいる人は借家契約になり、
資産を持っている人には代替の部屋を分け与えるということを考えたらどうだろうか？
温泉などは国の管理のもと
温泉地を作っても良いと思う。
