シャープって、倒産したら自殺しかない街の工場の経営者がやれば立ち直るだろうに

シャープって、倒産したら自殺しかない街の工場の経営者がやれば立ち直るだろうに
普通の個人経営の工場は
有限責任制ではなく、(いや法的にはそうですが)
家族離散、自殺などを含む
どこまでもついていく無限責任制ぽいところがあります。
そんな経営者に
シャープの経営を任せたら
だいたい再建できるのではないかな?
そんな感想を一連の
買収報道で受けました。なにか
経営陣が他人事のような気がする。
それは
昔から、山一もそう、日産もそう
経営陣は会社が廃業、外資の資本参加になっても
退職金ももらえるし
普通に次の職に就く。
日産なんて
ギリギリまで労使交渉が懸念材料でしたが
外資になったとたんに
労働組合の印象がまるっきりなくなりました。
労働貴族はどこに行ったのでしょう?
シャープに関しても
新しい、経営陣の言っていることは
ごくごく当たり前のことばかりです。
日本のしがらみに固執して世界を観ないと
こういうことになるといういい事例のような気がします。
逆に
お菓子や食品メーカーは世界から引くてあまたではないかな?
お菓子おいしいですからねえ。